2020-11-17 第203回国会 衆議院 環境委員会 第2号
今委員から御指摘ありました入山料、これにつきましては、妙高、富士山等の先行事例を参考にさせていただきまして、それぞれの関係地元の自治体とともに協議、展開をしてまいりたいというふうに考えております。
今委員から御指摘ありました入山料、これにつきましては、妙高、富士山等の先行事例を参考にさせていただきまして、それぞれの関係地元の自治体とともに協議、展開をしてまいりたいというふうに考えております。
いわゆる富士火山帯と言われます伊豆大島、富士山等の火山活動におきます観測研究を実施しております。 また、防災科学技術研究所が独自に開発いたしました火山の温度分布調査の装置がございまして、それをもちまして雲仙の温度分布調査なども実施しております。 どちらにしましても、予知は難しゅうございますので、科学技術庁としまして、地震の予知研究、火山噴火予知研究の一層の充実に努めてまいる所存でございます。
あと、民間機への影響を与えていないかということでございますが、座間の方を抜けていきますのは、高度処理の関係等で、富士山等がございますので一応羽田から座間の方に出しまして名古屋に持っていくということと、それから南の方に回していきますと関西方面もしくは九州方面から羽田空域へ入ってくる航空機との流れが一緒になりますので、流れを二つに分けて管制をやっておるというのが実情でございます。
そのほか、火山といたしましては、これは気象庁がいろいろと観測しておるわけでございますけれども、御承知のように日本には活火山と称する、これは学問的な活火山のようでございまして、富士山等も含めてのことでございましょうが、六十四の活火山があるというふうに気象庁のほうでは分類しておるわけでございます。そのうち、そのA級活火山、これは気象庁が観測を重点を置いておる火山でございます。
そういうところの都市の美化運動、あるいは、また、私のほうで申しますれば国立公園の美化、これは実に国立公園でもきたないのでございまして、富士山等は、お聞きでございましょうが、とにかく年間にカン詰のあきカンだけでも、十トン以上のあきカンを下さなければならぬという状況なんであります。